キレイな景色や記念撮影、ビジネスやプライベートなど、スマホのカメラを使い撮影する機会が増えてきましたよね。
自撮りするために登場した「自撮り棒」。
登場した当初は、固定するだけであったり押しづらいものなどが多かった印象です。
僕も2年ほど使っていた自撮り棒があるのですが、新調した2代目の自撮り棒が便利すぎたのでオススメしたいと思います。
自撮り棒の種類は?
自撮り棒を購入する時に気をつけておきたいのは、大きく分けて2種類のタイプがあるということです。
イヤホンジャックタイプ
スマホのイヤホンジャックに自撮り棒から伸びているケーブルを接続するタイプです。
ケーブルをスマホにつなぐだけであるので簡単ですね。
ただ、iphone7以降のイヤホンジャックが廃止されたタイプなどで使用する時には、イヤホンジャック変換ケーブルを購入する必要がありますね。
Bluetoothタイプ
Bluetoothでスマホとペアリング接続し撮影することができるタイプです。
ケーブルを接続しなくても撮影できますし、iphone7以降でも撮影ができますね。
ただ、自撮り棒の充電が必要になるので注意が必要です。
連続撮影時間などは商品によって異なりますが、20時間ほど使かえるものが一般的ですね。
おすすめの自撮り棒は?どっちを選べばいいの?
自撮り棒を選ぶ際に、イヤホンタイプがいいのか?それともBluetoothタイプがいいのか迷いますよね。
イヤホンタイプは、接続が簡単そうだけどiphone使ってるしなあ…
Bluetoothはペアリングって難しそうだし充電が…
いろいろな悩みがあると思います。
イヤホンタイプであれば、100均でも購入できますしペアリングが不便そうと思うかもしれませんが
Bluetoothタイプの方がオススメです!
実は、無線であることで自撮り棒として使う以外にも使い用途があるからなんです。
Bluetoothタイプには裏技がある
Bluetoothタイプの接続に関していえば、スイッチを入れてボタンを長押しするくらいで接続が可能です。
イヤホンジャックタイプと違い、接続さえしてしまえば自撮り棒に取り付ける必要がありません。
自撮り棒を取り付けずに、テーブルなどに置いてシャッターボタンとして利用するという使い方もできますね。
Bluetoothの電波が届く距離が約10mのため、よほど離れていなければセルフタイマーを使って撮影するよりも便利です。
【1代目】自撮り棒(BlitzWolf)
1代目にで購入していた自撮り棒もBluetoothタイプでamazonで購入したBlitzWolfというメーカーさんの自撮り棒を使っていました。
値段も2000円くらいで収納した感じと、丈夫そうということやスイッチも多くていろいろできそうだと思いましたね。
専用のアプリを使うことで、スティックのスイッチ4ボタン(シャッター、カメラの切り替え、ズーム+、ズーム-)を使用することができる仕様でした。
アプリも導入したのですが、そもそも自撮り用途で購入したのでズームやカメラの切り替えなどは不要であることに気づきましたね。
また、beautyPlusやFoodieなどのアプリではシャッターボタンしか使えないためほとんど意味がないボタンだなあと思いました。
結果的にシャッターボタンしか使いませんでしたが、グリップ感も良かったですし収納もコンパクトで持ち運びやすいですね。
重さ:165g
長さ:85cm
※2019年1月23日現在は、販売が終了しておりました。
【2代目】自撮り棒(Poweradd)
BlitzWolfさんの自撮り棒は約2年ほど利用させて頂きました。
そろそろ、新しいものを購入してみたいと思い2代目に購入させて頂いたのが、Poweraddさんのセルカ棒で約2000円くらいでした。
パット見て、驚いたのがスイッチを取り外すことができることや三脚になっている!ということ
購入してわかったのですが、Bluetoothのペアリングも格段に進化しておりスイッチを長押するだけでした。
長押しすると点滅するのですが、LEDが付きっぱなしになるとペアリング成功というのも視覚的にわかりやすいですね。
以前まで使っていた自撮り棒ですと、いちいちアプリの「設定」-「bluetooth」-「接続」というような手順をしなければならなかったですし、うまくペアリングできていなくてボタンが反応しないというようなことがありました。
本当にわかりやすいですし、軽いし収納も小さくてすごいですね。
重さもテレビのリモコンよりは少し軽い感じですし、大きさもリモコンよりは小さいですね。
重さ:148g
長さ:60cm
三脚付きが便利すぎる!メルカリにも使える!
三脚機能は本当に便利だと感じました。
以前まで使っていた自撮り棒ですと、別でアタッチメントを接続しなければいけなかったので一体型になっていることが本当にすごいですね!
これからの時代は、自撮り棒を持って撮影しないのが主流になるのでしょう☆
三脚にした状態でスイッチを外して撮影することでセルフタイマー要らずで何度も撮影できるので、無駄に歩く必要もありませんね。
また、メルカリで洋服などの販売するときなどインカメにしながら連続で撮影できる画像の作成も時間も短くて済みました
まとめ
今回は、僕のオススメする自撮り棒について書いてみました。
最新の自撮り棒は、三脚式で使い方も改良されていて便利ですよね。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。