iphoneやAndroidなどのスマートフォンを使ってTwitterを見ていると「この画像/動画はセンシティブな内容が含んでいる可能性があります。」という表示が出てきたりする経験があります。
特に悪いことをしている方のツイートでも表示されていなくて困りますよね。
そこで今回は、こちらの解除方法・設定について紹介します。
「この画像/動画はセンシティブな内容が含んでいる可能性があります。」でTwitterが読めない
ここ最近、ツイッターでエラー表示が度々目撃されるようになりましたね。
どうやら、使っている画像が問題らしいことが書かれていします。
実は、僕のTwitterも「エラーになっていて読めないけど、変なツイートしているの?」って指摘されたことがあります。
特に心当たりもなく、他の端末から見たところ、どうやら画像を載せたいるツイートがセンシティブ内容ということで表示されていないことがわかりました!
センシティブな内容ってどういう意味?
そもそも、センシティブという横文字の意味がわかりません。
センシティブ(sensitive)とは、センス(sence)の形容詞形の表現で、感じやすい、敏感、神経質なといった意味です。
「〇〇はセンシティブだ!」というように使われ、褒め言葉というよりは、「君は無神経なやつだね」というような意味になりますね。
不適切な発言のような意味になるからエラー表示で表示されないのでしょう。
センシティブな内容になる原因は?
特に問題がなさそうなツイートでもなぜかエラー表示になる方もいると思います。
考えられる原因はおそらく、Twitterのアップデートによる一時的なバグ
もしくは、ツイートの通報によるものだと考えられます。
一度センシティブな内容のエラーになってしまうと、以降のツイートもすべてエラーで表示されなくなるため厄介です。
ツイートを通報された?
ツイートの右上に【∨】のボタンがあると思います。
【∨】をクリックすると
・ツイートへのリンクをコピー
・ツイートをサイトに埋め込み
・@【アカウントID】さんをミュート
・@【アカウントID】さんをブロックする
・ツイートを報告する
という項目が出現しますよね。
【ツイートを報告する】をクリックすると問題の詳細を選択する項目が出現します。
・内容に興味がない
・スパム(迷惑行為)
・不適切または攻撃的な内容を含んでいる
このツイートの報告って誰でもできてしまうんです。
Twitterって不特定多数の方から見られるため、心無い方もこの報告をクリックすることが可能なんですよね。
しかも、通報された相手は誰が通報をしたのか知ることができないんです。
本当に嫌なツイートのために設けられた機能なはずなのに、誰がやったのかもわからないとなると報告を頻繁に行っている人を追放する機能などあってほしいと願うばかりです。
センシティブな内容の解除方法
センシティブな内容のエラーになったとしても、解除する方法あるんですよね。
ただし、この方法はツイートをする側ではなく受取る側の設定になります。
そのため、あくまでツイートをする側は何もできないのが現状です。
【解除方法】
・Twitterにログインし、右上のアイコンから【設定とプライバシー】をクリック
・【プライバシーとセキュリティ】→【安全性】→【検索】
・【センシティブな内容を表示しない】に☑を入れます。
これで設定は完了となります。
まとめ
今回は、Twitterでセンシティブな内容が含まれていることによるエラーについて書いてみました。
特に問題のあるツイートをしていないのにこの表示なるのは悲しいですよね。
少しでもお役に立てられたら幸いです。